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浮気の慰謝料請求には時効がある?3年で権利が消滅するケースとは

2019年2月27日

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浮気の慰謝料の時効

浮気の慰謝料の時効

先日、不倫によって生じた精神的苦痛の慰謝料請求に時効が存在するという内容を少しだけ紹介しました。

夫や妻、もしくは浮気相手(不倫相手)に慰謝料の請求を考えている方にとっては非常に重要なポイントなので、本日はもう少し詳しくお話しします。

民法では以下のように定められています。

民法 第724条

不法行為による損害賠償請求権の期間の制限
不法行為による損害賠償の請求権は、被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知った時から三年間行使しないときは、時効によって消滅する。不法行為の時から二十年を経過したときも、同様とする。

夫や妻の浮気(不倫)は上記の不法行為に該当します。

時効は3年もしくは20年

このように定められていることから、夫や妻の浮気(不倫)を知った時、及び、浮気相手(不倫相手)を知った時から3年間、慰謝料を請求しなければ、時効によって権利が消滅してしまうということになります。

また、夫や妻が浮気(不倫)をした時から20年間が過ぎた場合も同様ということです。

浮気相手への慰謝料請求の時効

浮気相手を知った時とは

ここでポイントとなるのは「浮気相手(不倫相手)を知った時から3年間」という点です。

「知った時」とは何を指すのかというと「存在を知った」や「顔を知った」ではありません。

「名前や住所を知った」ということを指します。

不法行為による損害賠償請求(浮気の慰謝料請求)は、相手が分かられなければ請求が出来ない為(内容証明などを送れない為)、このように規定されていると考えられます。

「夫や妻が浮気をしていることは知っているけれど、浮気相手が分からない」

このような場合には、3年間を経過しても時効は成立しません。

この点を注意すると共に、「慰謝料請求をしたいけれど浮気相手が分からない」という方は、ぜひ探偵をご活用下さい。

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